―Q1
訪問看護、在宅医療の現場で働くことの良い面をおしえてください
訪問看護の良い面は利用者様、ご家族様と深く関わることができ人生の諸先輩がたから様々なことを学べる事です。職場内ではスタッフ間でのコミュニケーションや意思疎通がスムーズに行えより良いサービスがチームとして提供できます。また、経営的な側面も意識することを学びビジネススキルも少しですが身についてきています。病院や施設でも働いた経験はありますが、訪問看護が一番人として成長できた気がします。
―Q2
訪問看護における作業療法士の役割や業務内容について教えてください。
作業療法士の役割は利用者様が今より少しでもいい生活ができるように身体機能の改善、自主トレーニングの提案、基本動作、日常生活動作の修正、環境調整、精神的ケア等を行うことです。業務内容はバイタルチェック、リハビリテーション、記録書類作成(計画書、報告書、サマリー等)、会議への参加(担当者会議、カンファレンスに参加)その他の業務として車両管理(ガソリン、オイル、タイヤ、走行距離等)も行います。

―Q3
他の訪問看護スタッフや関係者との連携やチームワークについてどのように取り組んでいますか?
僕は一人では何もできません…多くの方に助けてもらって働いてます。
楽しく働くには人間関係が一番大事だと思っていますので、連携やチームワークについてはかなり意識して動いています。
大したことではないですが、自分の中ではとても大事にしていることなので、具体的な行動については秘密です…
ただ、これだけははっきり言えます!
僕は空き時間ができたら間違いなくここに一番時間を割いてます。
それくらい大事にしてます。
―Q4
リベルケアで働いてよかったことは
僕はリベルケアにお世話になるまでにいくつかの訪問看護をみてきて
いますが、リベルケアで働けてよかったと感じています。
- 人間関係がいい
- スタッフの動きがはやい
- スタッフのサービスの質が高い
- 柔軟に変化できる
- 新しいシステムを取り入れている
とある一日のスケジュール
09:00
伝達事項連絡
伝達事項があればスタッフや関係各所へ連絡をする
9:00
訪問リハビリ
午前の訪問3件
12:00
休憩
13:00
訪問リハビリ
午後の訪問4件
17:30
事務仕事
事務所に戻り、必要伝達事項の報告、関係各所連絡、記録作成
18:00
退勤