multifunctional 看護小規模多機能型居宅介護
About Multifunctional 看護小規模多機能型居宅介護について

自宅とつながる「家」の概念 『もうひとつのおうち』
看護小規模多機能型居宅介護(通称:かんたき)は、訪問介護・通い(通所介護)・泊まり(短期入所)の「介護サービス」 に、訪問看護の機能を加えた、「介護」と「看護」を一体的に提供する介護保険サービスです。
どのサービスを受ける場合でも、顔なじみのスタッフが対応するため安心してご利用いただけます。
医療依存度の高い要介護者だけのサービスとしてではなく、退院直後の在宅復帰の受け皿としての利用など、住み慣れた自宅での時間を大切に過ごしたいというご利用者様の願いに寄り添いながら、オーダーメイドのプランを作成いたします。
看護小規模多機能型居宅介護のサービス内容について
看護小規模多機能型居宅介護の提供サービス
退院後の在宅生活への移行や、看取り期の支援、介護疲れのご家族への対応など、ご利用者様やご家族の状態やニーズに応じ、主治医との密接な連携のもと、医療行為を含めたサービスを24時間365日提供いたします。
また、訪問介護・訪問看護、通い、宿泊サービスを提供し、地域高齢者の在宅生活を総合的に支えます。
看護小規模多機能型居宅介護の特徴
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提供サービスの自由度が高い
定額制で利用回数の制限もなく、24時間365日対応可能。通いで他のご利用者様と交流したり、週1回の通いと訪問看護を組み合わせ、自宅で生活しつつご家族の時間を確保したりなど、ご利用者様だけでなく、ご家族様の状況に合わせた組み合わせでサービスをご利用いただけます。
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顔なじみのスタッフが対応
同じ事業所の顔なじみのスタッフが通い・泊まり・訪問介護・訪問看護に対応いたします。
必要となるサービスが変わるたびに、新たに事業所を探す必要もなく、ご利用者様の状況や家庭環境を把握しているので、引き続き細やかなサービスを受けることができます。 -
医療処置に対応
主治医と連携することで、医師の指示のもと、看護スタッフによる医療処置をおこなうことができます。医療的ケアや介護に対するご家族様の不安への支援も行います。
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少人数定員
登録定員が29名と少人数のため、スタッフの目が届きやすく、ご利用者様の変化にも気付きやすい環境です。ご利用者様一人ひとりと向き合った看護・介護をおこなうことができます。
看護小規模多機能型居宅介護の対象となる方
看護小規模多機能型居宅介護をご利用いただくためには、下記2つの条件を満たしている必要があります。
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要介護1~5の認定
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事業者と同じ市町村での居住
看護小規模多機能型居宅介護ご利用までの流れ
ご利用までの流れ

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01 資料請求・お問い合わせ
下記フリーダイヤル、もしくは資料請求・お問い合わせフォームからご連絡いただくか、お近くの施設まで直接お電話にてお問い合わせください。お近くの施設につきましては、看護小規模多機能型居宅介護施設一覧ページからご確認いただけます。
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02 見学・面談
施設を見学していただき、ご自宅や施設での生活をイメージできるようサービス内容・料金の説明をいたします。
また、ご本人・ご家族との面談、主治医・担当ケアマネジャーから情報提供をいただき、ご利用者様の望むサービスが実現できるのかを検討いたします。 -
03 ご契約
重要事項を説明後、同意いただけましたらご契約となります。
契約内容につきましては、分かりやすく丁寧にご説明いたします。 -
04 ご利用開始
ご利用施設の担当ケアマネジャーがケアプランを作成してご説明いたします。
その後サービス利用開始となります。